花粉症のシーズンになってきましたね、
前年の夏が猛暑だと 花粉の量も多くなるといわれています、
今年は かなり多いという予報ですね・・😅
この時期から もうつらくて…、という方もこちらのスタジオにも多くなってきました。
今回は、こちらのブログ で 以前ご案内させていただきまして ご好評をいただきました、花粉症対策の特集を再編集してご案内させていただきます。
私も花粉症とは小学生のころからの長い付き合いです。
ただ、症状は ひどいときにくらべると かなり軽くなっています。
免疫機能がアップしているのか?
普段の生活習慣が良い方向に改善されてきたおかげなのか?
あらためて ふりかえってみたいと思います。
そして ひどい症状のときも かなりラクになる対策もお伝えさせていただきます。
この花粉症のつらさにお悩みの方は 年々増えているみたいですね、その改善・軽減に少しでも お役に立てれば・・と思っております。
やはりマスクは必須です、するだけでも全然つらさが違います!
なので私はこの時期はマスク無しは考えられません、かなり助けてもらっていました 👍️
コロナウイルスが出始めのころ、マスクに抵抗感が・・、という方も多かったように思いますが そのせいもあって 私には全くありませんでした。
そしてメガネ、花粉症用の完全ガードのメガネは私は未経験なのですが、ふつうのダテメガネでもやはりかなりラクになるので ひどいときは このマスク&ダテメガネが手放せませんでした。
メガネがよく くもってしまうのが難点でした 😅
そして 普段の生活習慣においても 心がけたいポイントを簡単にまとめてみました。
・バランス良くたくさんの食品を摂る。
偏食は免疫力など体内のバランスを崩す原因になります。
花粉症は体内の免疫のバランスの乱れが一番の原因といわれています。
また、肥満などの生活習慣病の原因にもなる、いわゆる欧米型の食生活、肉・卵などの過剰摂取も体内の免疫のバランスを崩します。
・充分な睡眠、適度の運動を。
睡眠不足や疲労などは鼻粘膜を痛め、抵抗力も弱め免疫力のバランスを崩します。
疲労をためず、適度な運動で体力アップできれば花粉症の症状以外にもいろいろな面でカラダによい効果があらわれるはずです。
・ストレスをためない。
精神的なストレスも免疫の機能を乱す原因に。
上手にリフレッシュして、ストレスをためないようにしたいものです。
・タバコ・アルコールなども。
タバコやアルコール・コーヒー・香辛料などの刺激物の摂り過ぎも避けたいですね、鼻粘膜を痛めます。
・排気ガスは要注意です。
高速道路、幹線道路沿いでは花粉症の症状が悪化するというデータもあります、同様に鼻粘膜を痛めます。
この排気ガスというのは 私も痛感しました。
例えば 環八のような車通りの多い幹線道路沿いだと 確実に目や鼻がつらくなります。
逆にスキー場は おそらく杉の木も多いので 戦々恐々だったのですが、全然大丈夫だったということも。
私が一番症状がひどかったのが 大学を卒業して就職したころです。
ストレス、十分な睡眠、バランスのよい食生活、アルコールなど、前述の生活習慣において心がけたいポイントも あまりよろしくない状況だったように思います😅
そして、もっとも ひどかったのが 朝の起床時です。
目・鼻周辺の顔面の神経がものすごく過敏になり、高熱が出たかのように頭もフラフラに、ここまでひどいことは初めてで このころは 朝がとにかく苦痛、つらかったです・・。
続きます。
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「花粉症も体脂肪もこれで撃退!! 朝がつらい、自律神経のバランスを・・・。」
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